タカノブース(DホールNo.K-21)では、透明材料、各種光学フィルタの欠陥検査に最適なデジタルホログラフィ検査機、平面材料の反り・うねりを高速かつミクロンレベルで計測できるワンショット反り・うねり計測機、UVレーザによる難加工材料を微細に加工する加工機、マーキングユニットを展示します。また、各検査機、加工機による事例の紹介を行います。
OPIE’21へご来場、ご取材の際はぜひ『レンズ設計・製造展』タカノブースにお立ち寄りください。
OPIE’21(OPTICS PHOTONICS International Exhibition 2021)「レンズ設計・製造展2021」開催概要
開催日程: 2021年6月30日(水)~7月2日(金)
開催時間: 10:00~17:00
開催場所: パシフィコ横浜
タカノ株式会社 出展ブース番号:DホールNo.K-21
公式HP : https://www.opie.jp/
完全事前登録制となりますので登録をお済ませの上、ご来場ください。
▽来場者事前登録サイトはこちら
OPIE’21における新型コロナウイルス感染症対策ガイドライン
出展製品
透明材料の欠陥検査に最適「デジタルホログラフィ検査機」
特長は“透明、半透明の製品の欠陥をワンショット撮影で検査”
デジタルホログラフィ技術とタカノコア技術の融合により透明材料の内部・表・裏をワンショットで検査ができます。
透明材料のウェーハ、レンズ硝材、各種光学フィルタ、透明フィルム等の欠陥検査に最適です。
エリアセンサカメラ、ラインセンサカメラによるインライン検査に対応可能。
展示会当日はデモ機での実演を交えながら詳しくご説明いたします。
▽「デジタルホログラフィ検査機」の詳細はこちら
https://www.takano-net.co.jp/newtechnology/product/dhi-2000/
平面材料の反り・うねりを計測「ワンショット反り・うねり計測機」
特長は“平面材料の反り・うねりを高速かつミクロンレベルで計測”
縞パターン投影技術を応用し、セラミック基板・インク塗布後の用紙の皺・湿度/温度など環境変化に対する平面の変形の計測に最適です。
▽「ワンショット反り・うねり計測機」の詳細はこちら
https://www.takano-net.co.jp/newtechnology/product/3dsystem/
UVレーザで難加工材料を微細に加工「UVレーザ加工機」
特長は“難加工材料を微細に加工”
熱の発生が極めて少なく、微細かつ高品質な加工やマーキングが可能なUVレーザ装置。波長:266nm/355nm
UV光の広い光吸収特性により、切削加工や可視・赤外レーザでは加工が困難な材料の加工が可能です。
▽「UVレーザ加工機」の詳細はこちら
高付加価値材料にマーキング可能な「UVレーザマーキングユニット」
特長は“透明材料にマーキング可能”
深紫外266nmレーザにより、高付加価値材料(透明材料)に対して吸収率が高く、熱ダメージの少ない微細なマーキングが可能です。
▽「UVレーザマーキングユニット」の詳細はこちら